日産PAOとは

日産パオ(PAO)とは

まぐろのみやこは「NISSAN/PAO」を採用しました。
その理由を説明する前に先ず「日産のパオ」とは
どういったクルマなのか?について説明します。
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pao-nissan

誕生はバブル経済真っ只中

年式は1987年。バブル経済真っ盛りに誕生しました。
もう30年も経つのですね…立派な低年式中古車です。

バブル、朝シャン、ワンレンボディコン、花の金曜日、
深夜のタクシー捕まえられなくて始発まですごした喫
茶店、PAOは物、金が溢れていた時代が生んだ豊かさ
の先にあるものの代表の中のひとつでした。

自動車の世界では昔から自動車ショーなどで未来の車
としてコンセプトを形にした車が出品されます、でも
それらはあくまで絵空物語、現実に発売されることの
ない展示するだけの車なのです。

pao450-1
コンセプト展示のはずが、バブル真っ盛りの時代だか
らこのおもちゃの様な車が本当に売れちゃったと言う
ことになるんだと思う訳です。

be-1 nissan

実はPAOの前に「be-1」と言う「かわいい」がコンセ
プトの車を発売したところ予定数(採算の合う台数)
を上回る注文が殺到したため急遽抽選販売になったの
が車雑誌はもとより新聞報道にもなるニュースでした。

写真は2013年 日産ギャラリーに展示された be-1
be-1
その成功を基に第二段として発売されたのが「PAO」

PAOは日産が「コンセプトで商売になる」との判断から
本気で造り上げた「買える絵空物語CAR」だったのです。

figaro nissan

PAOの後に出た第三段はのちシリーズの最終となるレトロ
チックな4人乗りオープンカーの「フィガロ」でした。
figaro
当時知り合いが出たばかりのフィガロを見せびらかし
に来ました。せっかくなので後席にも乗ってみました。

4人乗りと言っても実際後の席は子供用だよって聞い
ていたので…身長174センチだけど思いの外悪くない。

そうですね2〜30分位なら充分我慢できます。
( あれ? ← 最初から我慢してるって言ってもた… )

当時は皆このシリーズが定期的に続くと思っていて、
今乗るなら◯◯が好い、中古で100万切ったら買う!
とか「次はこういうの出して欲しい」などの話題で盛
り上がっていたのを思い出します。

ラパンハパオノパクリ?

街ではPAOにそっくりな、それよりひとまわり小さな
軽自動車を良く見かけます。色も同じパオの妹の様な車

PAOと同様のコンセプトかと思われるスズキのラパン
lapin1
これはPAOのパクリではなく時代が追いついたのだ。
そう1987年に日産が描いていた人とクルマの未来像
が正に今現実として浸透している証拠であると、

車に乗ることがステータスであった時代からクルマが
私たちの生活に溶け込んだことで、車を見栄や虚勢
ではなくカワイイとかオシャレ感覚で選ぶ「洋服と同じ
にクルマも着るように乗る時代」なんですね。

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